土作りのこだわり

作物栽培にはは自然環境や、病害虫度色々な傷害があります。その中で、体に「安心」・「安全」でおいしい野菜を作るため基本となるのは「土壌」すなわち土作りからだと考えています。

有機肥料散布_R

植物性有機0_R

 

 

 

 

 

土作り米糠_R えん麦捕縄耕耘_R

PHの維持や柔らかい土作りに籾殻くん端、自然な甘さを求めて、米ぬか肥沃な土作りに「植物性堆肥や動物性堆肥」のこれらに補助的化学肥料の施肥で施肥を加えた後に耕耘を重ねると、播種後の発芽から収穫まで力強く成長します。

土壌には有害な菌が存在します、この菌が育てる作物の種類によりや連作などにより増殖します。この対応に殺菌剤や消毒剤を使用しいいますが。休作中エン麦、麦栽培により生堆肥の効果を含め「センチュウ」等の病害虫の発生を抑えています。

しかし、土が良いと「雑草」の生育もよいです、よいと各種の害虫が発生します。この対応のため各種の花や、ハーブ類も混植させますが全く農薬に頼らない栽培は無理なのが現況です。

今年も燻炭を作成し土作りをしています。

季節は冬、秋野菜の収穫を終えたハウスに、籾殻燻炭、米ぬか、完熟堆肥を基本に作ったベットに「ほうれん草」「小松菜」等の野菜を作付けしました。

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