災害に備えた農場

春を迎え野菜作りのための施肥や耕耘田植えに向けた水田の準備等忙しい日々です。

今回は非常時に備えた農場の話題です。九年前の震災や昨年秋の台風の折は電気、水の大切さを痛感しました。我が家では井戸水と水道水を併用して使っていますが、風呂はカルキ臭があり井戸水を使っています。この環境を維持したいと非常電源の導入を考え昨年に三相式の発電機を発注したのですが、生産が遅れ四月の納入になりました。米と水、電気があれば災害時の一時対応が可能と思われ決断です。友人は蒔きを併用した風呂を有しており停電時の風呂には憧れを感じていました。我が家には40m以上掘ってある井戸から水中ポンプで汲み揚げた水を風呂等に使っています。定期的な水筆検査を行っていますがとても贅沢な重いです。この水を災害時にも使用したいとの考えから備えました。

以下は設定の様子です。

   

この機械の使用が無いよう祈りたいデスね 。